講師紹介

講師
横瀬 敏志 先生
【紹介文】
明海大学 歯学部 機能保存回復学講座 保存治療学 教授
城西歯科大学(現 明海大学歯学部)卒業
スペースシャトル宇宙開発のため米国NASAへ派遣
日本レーザー歯学会 評議員
日本歯科保存学会 理事
開催セミナー一覧
【web LIVEセミナー】第8回 オペレーザーユーザー会 会員限定セミナー
2022年06月19日(日) 10:00-17:00
定員:120名
オペレーザーのすべてを、より深く使いこなすための活用例についてご講演いただきます。
クラブ会員の先生方の疑問を解決するディスカッションも実施予定です。
【タイムスケジュール】※都合によりスケジュールが変更になる場合がございます。
■10:00~11:00
基調講演:『レーザー治療の新たな夜明け』
横瀬 敏志 教授
■11:10~12:10
『オペレーザー PRO PLUS ~こんなときのレーザー活用~』
延本 全彦 先生
■12:15~13:15
『マイクロスコープ×レーザーの有用性』
津川 順一 先生
■13:20~14:20
『OPELASER Filio 日常臨床における使用例』
迫田 賢二 先生
■14:25~15:25
『PRO・Lite ユーザー必見!次世代型レーザーで治療が変わる』
船津 昌利 先生
■15:30~16:30
『2種類の炭酸ガス+ 半導体レーザーの特性に合わせた日常臨床での使い分け』
大浦 教一 先生
■16:35~16:55
ディスカッション
クラブ会員の先生方の疑問を解決するディスカッションも実施予定です。
【タイムスケジュール】※都合によりスケジュールが変更になる場合がございます。
■10:00~11:00
基調講演:『レーザー治療の新たな夜明け』
横瀬 敏志 教授
■11:10~12:10
『オペレーザー PRO PLUS ~こんなときのレーザー活用~』
延本 全彦 先生
■12:15~13:15
『マイクロスコープ×レーザーの有用性』
津川 順一 先生
■13:20~14:20
『OPELASER Filio 日常臨床における使用例』
迫田 賢二 先生
■14:25~15:25
『PRO・Lite ユーザー必見!次世代型レーザーで治療が変わる』
船津 昌利 先生
■15:30~16:30
『2種類の炭酸ガス+ 半導体レーザーの特性に合わせた日常臨床での使い分け』
大浦 教一 先生
■16:35~16:55
ディスカッション
第1回 OPELASER NEOS ミーティング
2023年04月02日(日) 10:00-15:30
定員:50名

次世代型ハイピークレーザーの臨床
歯科用レーザー『炭酸ガス・ネオジウムヤグ・エルビウムヤグ・半導体』をお使いのすべての先生方に、新たなレーザー治療をご提案いたします。日常の臨床にぜひお役立ていただければ幸いです。
内容は[セミナー詳細]よりご確認ください。
【ご案内】
・銀行振込の方
お振込み期限は3月29日(水)までとなっております。
振込手数料はお客様のご負担でお願いいたします。
<お振込先>
三菱UFJ 銀行 浅草橋支店
当座 0542435 カ)ヨシダセイサクショ
歯科用レーザー『炭酸ガス・ネオジウムヤグ・エルビウムヤグ・半導体』をお使いのすべての先生方に、新たなレーザー治療をご提案いたします。日常の臨床にぜひお役立ていただければ幸いです。
内容は[セミナー詳細]よりご確認ください。
【ご案内】
・銀行振込の方
お振込み期限は3月29日(水)までとなっております。
振込手数料はお客様のご負担でお願いいたします。
<お振込先>
三菱UFJ 銀行 浅草橋支店
当座 0542435 カ)ヨシダセイサクショ
オペレーザークラブ会員限定 Web LIVE ディスカッションセミナー
2023年07月09日(日) 13:30-16:30
定員:1000名
本セミナーは、セミナー講師や製品開発アドバイザー等を務める、オペレーザーに造詣の深い6名の先生方を講演にお招きしております。
パネラーの先生方に症例を多数ご提示いただき、横瀬教授にその作用機序やエビデンスをご解説いただきます。
パネラーの先生方に症例を多数ご提示いただき、横瀬教授にその作用機序やエビデンスをご解説いただきます。
歯科用レーザー ユーザーミーティング in九州
2023年10月29日(日) 13:00-16:30
定員:30名

『炭酸ガス・ネオジウムヤグ・エルビウムヤグ・半導体』
歯科用レーザーをお使いのすべての先生に、新たなレーザー治療をご提案いたします。
基調講演では、レーザーが組織細胞へ及ぼす作用と機序をご講演いただきます。
歯科用レーザーをお使いのすべての先生に、新たなレーザー治療をご提案いたします。
基調講演では、レーザーが組織細胞へ及ぼす作用と機序をご講演いただきます。
【webセミナー】レーザー歯科治療のA to Z
2024年02月04日(日) 10:00-12:30<br />
2024年02月11日(日) 10:00-12:30<br />
※2日間とも同時刻/同内容で配信いたします。
定員:300名

■こんなお悩みはございませんか?
患者さんに自信をもってレーザー診療を提供したい
作用機序を理解して、正しくレーザー診療を行いたい
エビデンスも、具体的な臨床での活用法も両方学びたい
■横瀬教授による基調講演
レーザーが生体に与える作用機序や、波長の違いをどのように臨床に活用するかご講演いただきます。
■横瀬教授×松延先生・甲斐先生のディスカッション
よく使う歯肉切除・小帯切除や抜歯窩の血液凝固から歯周治療まで、エビデンスと知見をもとに、効果的なレーザー照射法を討議いただきます。
■ご視聴にあたって
2023年10月末に福岡で開催した集合セミナーの収録内容を編集してWEB配信いたします。
当日会場で実施した照射デモンストレーションや会場質疑の様子、また特典資料の配布はございません。あらかじめご了承願います。
患者さんに自信をもってレーザー診療を提供したい
作用機序を理解して、正しくレーザー診療を行いたい
エビデンスも、具体的な臨床での活用法も両方学びたい
■横瀬教授による基調講演
レーザーが生体に与える作用機序や、波長の違いをどのように臨床に活用するかご講演いただきます。
■横瀬教授×松延先生・甲斐先生のディスカッション
よく使う歯肉切除・小帯切除や抜歯窩の血液凝固から歯周治療まで、エビデンスと知見をもとに、効果的なレーザー照射法を討議いただきます。
■ご視聴にあたって
2023年10月末に福岡で開催した集合セミナーの収録内容を編集してWEB配信いたします。
当日会場で実施した照射デモンストレーションや会場質疑の様子、また特典資料の配布はございません。あらかじめご了承願います。
オペレーザーユーザー会 in大阪
2025年06月29日(日) 10:00-14:30
定員:30名

■基調講演 Photobiomodulation からみえてくる新たなるレーザー歯科治療の展開を考える
講師:横瀬 敏志 先生
歯科用レーザーが日常の歯科臨床での有用性についてはこれまでに多くの報告がなされています。しかしながら、歯科用レーザーに対する一般国民への認知度はとても低く、また、国内の歯科医院においてもその普及率は20%を超える程度にとどまっています。この理由を考えた場合、レーザーの使用方法において適切な症例に対して適切な照射法が統一されていないことに問題点があるのではないでしょうか。さらにそれらの照射方法が経験値に基づいて行われ、細胞生物学的なエビデンスによって検証されづらい現状もあると考えます。このような状況の中、レーザーの持つ魅力やその有用性について、まだレーザーを知らない医療従事者に理解してもらうことは、かなりハードルが高いのではないでしょうか。
歯科用レーザーの素晴らしい効果とその魅力をどのようにしたら皆さんに伝えられるかを、私たちはいつも考えてきました。そのため多く基礎研究のエビデンスの構築とそれ基づいた臨床応用方を紹介してきました。特に注水機能を備えた炭酸ガスレーザー Neos についてはその開発から携わってきた一人として、その機能のエビデンスについて発表することは責任の一つと考えています。
最近、レーザー医学・歯学で注目されているのがPhotobiomodulationという現象です。LLLT 作用という言葉は馴染みがありますが、Photobiomodulationはレーザー光線を含んだあらゆる光学的な細胞活性を誘導する現象で、その生物学的な作用機序が明確になってきています。言い換えれば、レーザーの効果を考えた場合このPhotobiomodulationを理解すればレーザーの経験の有無に関わらず、レーザー照射による生体反応は同じになり、臨床的なアウトカムが得られるはずです。経験にとらわれない結果が得られるのがレーザーのよいところと言えるでしょう。
今回の講演では、炭酸ガスレーザーと半導体レーザーを中心にレーザーが持つPhotobiomodulationを優しく概説して、ここまで細胞生物学的なエビデンスが出ていることを皆さんに理解していただき、レーザー治療への応用についてみなさんと一緒に考えてみたいと思います。
■[炭酸ガス]痛みも、出血も、最小に。~日常臨床で実感するレーザーの力~
講師:植村 泰輔 先生
レーザーに一切興味のなかった私が炭酸ガスレーザーを導入して3年。今ではレーザーは欠かせないものとなっています。
レーザーは無くても診療はできます。しかしレーザーでないとできないことがあります。
日常臨床における炭酸ガスレーザーの有益な使い道を様々な症例を通じてお伝えできればと思います。
■[炭酸ガス]低侵襲時代だからこそ炭酸ガスレーザー
講師:延本 全彦 先生
低侵襲が求められる今こそ、炭酸ガスレーザーを活用するチャンスです。止血・切開だけでなく、術後の治癒や治療の効率化にもつながる “使えるレーザー”。明日からの診療に活かせる臨床テクニックを症例とともに紹介します。
■[炭酸ガス]臨床目的に応じたレーザー治療を再考する
講師:岡田 修二 先生
患者さんに喜ばれる診療のために、レーザーを有効活用されていますでしょうか?レーザーを照射する際の時間やハンドピースの動かし方など、臨床目的にあわせてどのようにレーザーを照射したら良いか、お悩みや疑問はございませんか?
レーザーをお使いの先生方と、今一度、レーザーの波長の違いによる特性や照射方法のポイントと、その臨床的なメリットについて学び直したいと思います。
講師:横瀬 敏志 先生
歯科用レーザーが日常の歯科臨床での有用性についてはこれまでに多くの報告がなされています。しかしながら、歯科用レーザーに対する一般国民への認知度はとても低く、また、国内の歯科医院においてもその普及率は20%を超える程度にとどまっています。この理由を考えた場合、レーザーの使用方法において適切な症例に対して適切な照射法が統一されていないことに問題点があるのではないでしょうか。さらにそれらの照射方法が経験値に基づいて行われ、細胞生物学的なエビデンスによって検証されづらい現状もあると考えます。このような状況の中、レーザーの持つ魅力やその有用性について、まだレーザーを知らない医療従事者に理解してもらうことは、かなりハードルが高いのではないでしょうか。
歯科用レーザーの素晴らしい効果とその魅力をどのようにしたら皆さんに伝えられるかを、私たちはいつも考えてきました。そのため多く基礎研究のエビデンスの構築とそれ基づいた臨床応用方を紹介してきました。特に注水機能を備えた炭酸ガスレーザー Neos についてはその開発から携わってきた一人として、その機能のエビデンスについて発表することは責任の一つと考えています。
最近、レーザー医学・歯学で注目されているのがPhotobiomodulationという現象です。LLLT 作用という言葉は馴染みがありますが、Photobiomodulationはレーザー光線を含んだあらゆる光学的な細胞活性を誘導する現象で、その生物学的な作用機序が明確になってきています。言い換えれば、レーザーの効果を考えた場合このPhotobiomodulationを理解すればレーザーの経験の有無に関わらず、レーザー照射による生体反応は同じになり、臨床的なアウトカムが得られるはずです。経験にとらわれない結果が得られるのがレーザーのよいところと言えるでしょう。
今回の講演では、炭酸ガスレーザーと半導体レーザーを中心にレーザーが持つPhotobiomodulationを優しく概説して、ここまで細胞生物学的なエビデンスが出ていることを皆さんに理解していただき、レーザー治療への応用についてみなさんと一緒に考えてみたいと思います。
■[炭酸ガス]痛みも、出血も、最小に。~日常臨床で実感するレーザーの力~
講師:植村 泰輔 先生
レーザーに一切興味のなかった私が炭酸ガスレーザーを導入して3年。今ではレーザーは欠かせないものとなっています。
レーザーは無くても診療はできます。しかしレーザーでないとできないことがあります。
日常臨床における炭酸ガスレーザーの有益な使い道を様々な症例を通じてお伝えできればと思います。
■[炭酸ガス]低侵襲時代だからこそ炭酸ガスレーザー
講師:延本 全彦 先生
低侵襲が求められる今こそ、炭酸ガスレーザーを活用するチャンスです。止血・切開だけでなく、術後の治癒や治療の効率化にもつながる “使えるレーザー”。明日からの診療に活かせる臨床テクニックを症例とともに紹介します。
■[炭酸ガス]臨床目的に応じたレーザー治療を再考する
講師:岡田 修二 先生
患者さんに喜ばれる診療のために、レーザーを有効活用されていますでしょうか?レーザーを照射する際の時間やハンドピースの動かし方など、臨床目的にあわせてどのようにレーザーを照射したら良いか、お悩みや疑問はございませんか?
レーザーをお使いの先生方と、今一度、レーザーの波長の違いによる特性や照射方法のポイントと、その臨床的なメリットについて学び直したいと思います。