【webセミナー】MDCTからCBCT、そして最新の複合型CTへ ~CT臨床応用の変遷~
大学卒業後、1997年より附属病院インプラント外来にて8年間臨床をしておりました。当時はまだ日本国内では歯科用CBCT発売前でしたが、病院の医科用MDCT(Multi Detector-row CT)をインプラント術前診断に使用することができました。もちろん3D画像は望むべくもなくフィルムによる読影診断でしたが、パノラマやデンタルでは診ることが叶わない頬舌断面画像等は術前診断において絶大な威力を発揮しました。
開業がちょうど歯科用CBCT発売時期と重なり早々にFinecubeを導入して16年間使用し続けておりましたが、この度セファロ付の複合型CTへと入替をいたしました。パノラマ・CTに加え、矯正診断以外でも重要性が高まってきているセファロ画像も1台の装置で撮影可能となり、診断精度の向上を日々実感しています。
今回の講演では私のCT遍歴を振り返りながら、現在の複合型CTの特徴および今後の展望についてご報告させていただきます。
【ご案内】
下記日程の講演は、同じ内容です。
第1弾配信期間:2023年06月05日(月) 00:00 ~ 2023年06月11日(日) 23:59
第2弾配信期間:2023年06月19日(月) 00:00 ~ 2023年06月25日(日) 23:59
開業がちょうど歯科用CBCT発売時期と重なり早々にFinecubeを導入して16年間使用し続けておりましたが、この度セファロ付の複合型CTへと入替をいたしました。パノラマ・CTに加え、矯正診断以外でも重要性が高まってきているセファロ画像も1台の装置で撮影可能となり、診断精度の向上を日々実感しています。
今回の講演では私のCT遍歴を振り返りながら、現在の複合型CTの特徴および今後の展望についてご報告させていただきます。
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第1弾配信期間:2023年06月05日(月) 00:00 ~ 2023年06月11日(日) 23:59
第2弾配信期間:2023年06月19日(月) 00:00 ~ 2023年06月25日(日) 23:59