削らないホワイトスポット ココで差が付く!アイコンを「成功させる」テクニカルポイント
前歯部ホワイトスポットにおける病態・内部構造は一様ではなく、成因により低粘性レジン浸潤法の難易度が大きく異なる。アイコンを使用した低粘性レジン浸潤法の治療経験をある程度積むと、難易度の高いケースやイレギュラーなケースに遭遇し、時折苦慮することがある。そのような場合、状況を正確に分析することが非常に重要であり、限られたチェアタイム内で的確に軌道修正を行わなければならない。アイコンの成否のカギは、殆どの場合重要なポイントを知っているか否かである。
本実習では抜去歯を用いてアイコンを使用した低粘性レジン浸潤法成功のための勘所を学び、状況に応じた問題解決法の習得を目指す。
本実習では抜去歯を用いてアイコンを使用した低粘性レジン浸潤法成功のための勘所を学び、状況に応じた問題解決法の習得を目指す。