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オペレーザー ネオス
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最大出力25Wの高出力で、 注水しながら使用できる高出力炭酸ガスレーザー
オペレーザーネオスは、1985年のオペレーザーシリーズ発売以来、培ってきた技術を結集させたフラグシップモデルの炭酸ガスレーザーです。
最大出力25Wの高出力発振管を搭載し、安定したレーザー出力を実現。レーザーと同時に注水を行う噴霧冷却法機能を初めて搭載し、発熱が少なくより短時間でスムーズな処置が可能。患者さんの負担を軽減できます。
レーザー光を自動で円形照射するスキャニングハンドピースも標準搭載。多様な機能を兼ね備えた一台で、レーザー治療の次のステージへ。
オペーレーザーネオス 使用例
噴霧冷却採用
噴霧冷却法を初めて搭載。高出力時の冷却能力が大幅に向上しました。発熱が少なく、スムーズなレーザー治療が行えます。
また水道水や精製水の他に市販の生理食塩水も使用が可能です。
噴霧冷却時
インプラントフィクスチャー照射時のサーモグラフィー
市販の生理食塩水が使用可能
円形スキャニングハンドピース搭載
ハンドピースの円形スキャニングは今までは術者のテクニックに左右されてきました。オペレーザーネオスの新ハンドピースは3mm・5mmの自動円形スキャニングが簡単に行えます。
4種類の「発振モード」と3種類の「照射モード」
新発信管搭載で安定した出力の確保が容易になりました。高出力化と発信モードと照射モードを組み合わせることで短時間での処置を可能にし、患者さんへの負担を軽減できます。
ポジショニング
フットスイッチは本体に付けたまま照射が可能です。
グリーンガイド光を搭載
照射位置を分かりやすく示すグリーンのガイド光。クオリティーの高い処置をするには、ガイド光が必須。視認性を向上させます。
操作のしやすいタッチパネル方式
タッチ式操作パネルで設定が簡単に行えます。メモリーボタンに出力を記憶することで処理中でも簡単に出力設定ができます。またフラットな画面で清掃が容易です。
切開・蒸散・凝固それぞれのモード設定
ワンタッチで最大10種類のモードを操作パネルに設定できます。
多彩なハンドピースをご用意
標準3タイプのハンドピース以外に診療形態の多様性に合わせて、手元スイッチなどさまざまなハンドピースをご用意しました。診療スタイルに合わせてお選びいただけます。オプション品(OP)を含みます。
「オペレーザー ネオス」は、半導体レーザー「オペレーザー フィリオ」を搭載して、炭酸ガス・半導体2つの波長の 2 in 1レーザーとしてもご使用いただけます。
neos,Dual Wave,デュアルウェーブ